身近なデータで見た経済動向
どうも、風が強いですね。文京区議会議員の高山泰三です。
私が大好きなエコノミスト、宅森昭吉氏の一月分のレポートが7日に公表されました。
相変わらずネタが満載で読み応えがあります。
なお、初詣参拝者が竹下通り暴走事件の影響でブレが生じている可能性があるとのこと。
私が注目したのは、「笑点」視聴率。ポイント還元の恩恵に浴しにくい高齢者が消費を抑制していると分析しています。確かにそうだなと。
やっぱり消費増税は中止したほうが良いと思うのですがね。
1月のトピック「年末年始のマーケットは波乱の展開だが、平成最後の紅白でのサブちゃんの「まつり」熱唱、正月3が日の初詣の人出、マグロ初競りなどの身近なデータは年末年始の景気の底堅さを示唆」
以上 文京区議会議員 高山たいぞう
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