2020答弁集2

次に、減収に伴う資金調達についてのお尋ねですが、これまでも、当初予算編成において、歳入不足を補填するため、基金を活用するとともに、学校改築等の建設事業で大規模な予算が必要な場合は、事業規模に応じて、特別区債を有効に活用してまいりました。

 来年度以降の減収見込みに対し、基金はもとより、過度に依存しない範囲で、特別区債の活用を図ってまいります。

 起債に当たっては、「文の京」総合戦略でお示ししているとおり、将来世代の負担に配慮し、慎重に行っており、借入れ先については、貸付枠や手数料等の借入れ条件を十分に踏まえ、総合的に判断してまいります。

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